サンヤードでオススメの「磨き増し」メニューを紹介します。今回は、元々施工されていたプロテクションフィルムが劣化していたので、それをはがして磨きの施工ををさせていただきました。その工程とこだわりを紹介していきます。
クリアの厚みに応じて施工
ボディのクリア層の厚みは、場所によって異なります。それを細かく部分ごとに測定して、ポリッシャーで磨く深さを調整しています。かなり手間暇のかかることなんですが、そうしたことにこだわりながら、時間をかけて作業しています。
まずはフィルムをはがす作業から
まずこのレクサスLCは、元々プロテクションフィルムが貼られていました。それが劣化して、上の写真のように部分的にはがれが生じていました。
そのため、このプロテクションフィルムをはがす作業からスタートです。これが結構タイヘンなんです・・・。
施工方法をざっくり紹介
まずは各パートのクリア層の厚みを測定します。その上で、1箇所ずつ施工していきますので、磨く箇所を1パートずつマスキングします。
その後、シングルポリッシャーで、荒磨きをします。この状態では、まだ削り痕が残っています。
コンパウンドをつけて、研磨していきます。すると、先ほどの削り痕が消え、徐々に表面が平らになっていきます。
表面が平らになったら、コーティング剤を均等に塗り、拭き上げていきます。
こうして、完成したのがこの状態です! ツヤツヤ、ピカピカで一気にクルマの格が上がった印象です!
工程をざっくりと紹介しましたが、この作業を1箇所ずつ丁寧に行っていきます。こだわりがギッシリ詰まったメニューです。
興味のある方は、ぜひサンヤードまでお問い合わせください。
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