ホンダのヴェゼルって、都会的で上品でスマートな印象ですよね。乗り心地もよくて、室内も広くてかなりオススメの車両です。
ノーマルのままでももちろん“いい感じ”なんですが、少しのリフトアップとタイヤ&ホイールの交換で、劇的にスタイルアップできるクルマだと思います。
このたびサンヤードのヴェゼルが、ACCさんのリフトアップスペーサー「イージーアップ」の開発車両に選ばれました。それにより「イージーアップ」装着、第1号車になりました!
「イージーアップ」とは、純正のサスペンションにボルトオンで装着できる足まわりパーツです。装着することで、手軽に車高をアップできるスペーサーです。
純正ショックの全長はそのままにリフトアップできますので、足まわりへの負担もなく、乗り心地も純正をキープできます。
もちろん車検にも対応しますので、安心して装着いただけます。
また、ジュラルミン製のため、剛性も高く、サビにも強いのが特徴です。
装着前と装着後の写真を撮影していますので、その違いを確認してみてください!

↑ イージーアップ装着前 (タイヤ&ホイール純正)

↑ イージーアップ装着後 (タイヤ&ホイールも交換)
フロントとリアに、イージーアップを装着して1.5インチ(約3.8cm)のリフトアップをしています。
さらにタイヤの外径も大きくなっているため、約2.5cm車高が上がっています。
つまり純正と比べて、計約6.3cmリフトアップしていることになります。
ヴェゼルは、ヘッドライトとテールランプをつなぐ「プレスライン」の存在感が際立つ車両です。
リフトアップすることで、このプレスラインの位置がグッと上に引き上げられます。そのことで目線が上がり、よりクルマを大きく見せる効果もあります。
しかも、全体のバランスもいい感じに整います。
ホイールは、デルタフォースさんの「オーバル」で、サイズは16インチ×7J・+35。
純正が18インチのため、2サイズの「インチダウン」をしています。
タイヤは、235/70R16で外径が純正より約5cm大きくなっています。そのため、タイヤの厚みが増して、SUV感がイッキに高まった印象です。
ただし、この状態ではステアリングをいっぱいまで切ると、 タイヤがインナーに干渉してしまいます。
その部分については現在煮詰め中ですが、それほど大きい加工をせずクリアできると考えています。

さらにオススメしたいカスタムがこちら。
これは合成写真ですが、ルーフ部分にラックを装着(ライノラックさんのルーフラックを合成)すると、さらに全体のバランスがアップします。
またこの画像では、ドアノブ/ドアミラー/ドア下部のメッキをブラックアウトしています。これにより、ボディにメリハリがついてカッコよくなること確実です!
ヴェゼルのカスタムの可能性、感じてもらえましたか?
ヴェゼルのコンプリートカーにご興味のある方は、ぜひサンヤードまで。
メールでのお問合せはコチラから。
お電話でのお問合せは TEL 072-653-0633 へ。