製作車両紹介【CX-5】その2

マツダCX-5の「XDブラックトーンエディション」をベースに、コンプリートカーを製作したので紹介します。ボディカラーは、オフロード感漂う「ジルコンサンドメタリック」です。

1.5インチのリフトアップ

足まわりには、ACCさんのリフトアップスペーサー「イージーアップ」を装着。純正から1.5インチリフトアップしています。乗り心地は純正同等で、適度なチョイ上げ仕様に!

ホイールは、レイズさんの「チームデイトナM9」で、サイズは17インチ×7J・インセット40。タイヤはムッチリ感のあるBFグッドリッチさんの「オールテレーンT/A」で、サイズは245/65R17。ホワイトレター(タイヤ側面の白で描かれた文字)もアクセント効果バツグンです。

イエローフォグでアクセント

フォグランプはバハデザインさんの製品で、純正バンパーに合う小型サイズをセレクト。実用面を考慮して、発光色をイエローにしています。レンズもイエローなので、小さくても存在感はしっかりあります!

ルーフラックでバランス調整

ルーフには、ライノラックさんのルーフラック「パイオニア6」を装着。助手席側には、同じブランドのオーニング「バッドオーニング・コンパクト」を、ラックの上にはロームアドベンチャーさんの83Lの「ラギッドケース」をセットしています。
ルーフラックを装着するのは、荷物の積載量をアップさせることはもちろんですが、上部にアクセントをプラスすることで全体のバランスを整える効果も狙っています。

カスタムの手数はそれほど多くないですが、CX-5自体のシルエットがカッコいいのと、ボディ色のおかげで、バッチリ仕上がりました!

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