先日オススメのセキュリティとして紹介した「AUTHOR ALARM(オーサーアラーム)」。基本となるのが「IGLA2＋(イグラツープラス)」という製品なんですが、このアイテムは拡張性が高いのも魅力のひとつです。
「IGLA2＋(イグラツープラス)」については以前のブログをご覧ください。このアイテムに追加できる製品を4つご紹介します。
威嚇効果が得られるスキャナー
まずひとつ目は、ダッシュボードに設置する「ステンレススキャナー」です。ステンレスの質感が高級感たっぷりで、アクセント効果も得られます。
オーサーアラームのブランドロゴがブルーに点滅しますので、犯人への威嚇もバッチリです。
リレーアタック対策に
2つ目は、「キーレスブロック＋」です。これは、リレーアタック対策に有効な製品です。
リレーアタックとは、スマートキーが発する微弱な電波を犯人がキャッチし、その電波を増幅させることで車両のロックを解除するという犯罪手口です。
この製品を装着すると、車をロックをすると、スマートキーからの電波を車両が受け付けなくなるため、リレーアタックでの盗難手口をシャットアウトできます。では、アンロックするにはどうすればいいのかというと、付属のキーフォブ(下の写真)をスマートキーに付けたものを持っておけば、通常どおりの操作でアンロックができます。
この製品単体でもリレーアタック対策に有効ですが、「IGLA2＋(イグラツープラス)」とセットで装着することで、よりセキュリティ効果が高まります。
OBDからのアクセスを遮断
車両の電子制御装置の故障を診断するOBD。ここに、犯人が専用の端末を差すことでキーを複製するという犯行手口が横行しています。この「OBDブロック」を装着すると、OBDから車両のコンピューターへアクセスするのをシャットアウトできるため、この犯行を防ぐことができます。
アラームを追加
「IGLA2＋(イグラツープラス)」は、アラームを鳴らさずに車を盗難から守れるのが特徴ですが、音でも犯人を威嚇したいという方には、この「イグラアラーム」の追加がオススメです。
この製品を装着すると、車の傾きを検知して警告する傾斜センサーや、車内をのぞき込んだりする犯人を検知して警告するモーションセンサー、振動などを検知して警告する衝撃センサーを追加することができます。つまり、当て逃げや車上荒らしといった、駐車時のトラブルに有効なアイテムなんです。
しかも、異常を検知すると、アラームで知らせてくれます。
こういった機能拡張が可能なオーサーアラームセキュリティ。サンヤードでは、車両の駐車状況などを教えていただければ、最適なものをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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YouTube「サンヤードチャンネル」では、オーサーアラームについての解説をしていますので、そちらもご覧ください。
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