サンヤードで最近オススメしているのが「シフトパワーUSA」です。アメリカ生まれの製品で、体感度満点のスロットルコントローラーです。実際、装着した車両に試乗された方はその効果に驚き、かなりの確率で愛車にも装着いただいています。
スロットルコントローラーって?
スロットルコントローラーとは、スロコンと略して呼ばれることもある、アクセルレスポンスを制御できるユニットのことです。具体的には、「加速したいけどモタつくなぁ」と不満に感じている場合に、アクセルを踏む量はそのままで、純正よりもエンジンの出力をアップさせることができる製品です。そうすることで、純正と同じようにアクセルを踏んでいても、ストレスなく加速できるようになります。
逆に、エンジンの出力を下げることで、低燃費で走行できますのでエコドライブを実現することもできます。
このようにシチュエーションに応じてモードの切り替えができます。そのため、スポーティに走りたいとか、燃費を意識して走りたいなど、状況に合わせてモードを変えながら走行できます。ドライブが楽しくなること確実で、実際に装着された方からも、ストレスがなくなった! と喜びの感想をたくさんいただいています。
モード変更がスマホでできます
この製品の最大の特徴は、モードの切り替えが手軽にスマホでできるということです。ご自身のスマホとBluetoothで接続して使用していただくシステムです。画面はレーシーで、操作もとてもしやすいのがポイントです。
※ただし、走行時の操作はNGですのでご注意ください。
モードは純正を含む6種
モードは以下の6種類を設定しています。
・ダイナミック
・スポーツ
・スーパースポーツ
・レース
・エコ
・ノーマル
ダイナミックからスポーツ、スーパースポーツ、レースの順でアクセルレスポンスがアップしていきます。
さらに、エコモードや、純正にいつでも戻せるノーマルモードも設定しています。
また、それぞれのモード内で、さらに細かいレベルの調整もできますので、自分好みのモードを設定することができます。
スイッチでの切り替えもOK
モード切り替えは、付属のスイッチで行うこともできます。スイッチは押しやすい箇所に設置可能です。矢印型のスイッチで、モードに合わせて点灯カラーが異なりますので、今、どのモードに入っているのかを色で確認できます。
純正との比較が常にできます
この快適さに慣れてくると、そのありがたみ(?)を忘れてしまい、このアクセルレスポンスのよさがアタリマエに感じられることもあると思います。そのときはノーマルモードに切り替えて純正に戻すこともできますが、もっとその効果を体感できる機能が付いています。
スマホ画面の下に2本のグラフが表示されます。上段は、現在のアクセル開度。下段は、純正状態で同じだけアクセルを踏み込んだときのアクセル開度がどれくらいなのかを表示したもの。
写真はレースモードで、純正の2倍以上のアクセル開度となっているのがわかってもらえると思います。
セキュリティ効果もあります
製品には、ロックモードも設定されています。これは、このモードにしておくと、エンジンをかけてアクセルを踏み込んでもクルマが進まない設定です。車両の盗難防止にも有効です。
オーサーアラームなど他のセキュリティシステムと併用することで、さらなる防犯対策が期待できます。
設定車種は拡大中です
製品は車種専用品になっていて、現在の設定車種は以下となります。
ランドクルーザープラド、RAV4、アルファード(前/後期・ハイブリッド含む)、ヴェルファイア(前/後期・ハイブリッド含む)、ハリアー(ハイブリッド含む)、カローラスポーツ ※現行車への対応となります
設定車種は順次拡大しています。
この製品は、取付けも比較的簡単なので製品だけの販売も行っています。DIYでの取付も簡単ですし、サンヤードで装着させていただくことももちろん可能です。製品をネットショップで購入いただくこともできます。
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