以前から、YouTubeで発信しているGR86の壮大な(?)カスタム計画。まだまだ煮詰めるところがありますが、ひとまずお見せできる仕様まで仕上がったので、紹介します。
そもそもこの車両をイジるきっかけとなったのが、昨年のSEMAショーでこのエアロの存在を知ったことから。エアロのブランドはアメリカ発の「adro(エイドロ)」。エアロデザインの迫力と、なによりウイングやフェンダーを装着した後ろ姿に一目惚れ!!!
早速、アメリカからこのエアロを輸入して、サンヤードとしては初となる86をカスタムすることに。
あえて純正のボディ色にこだわり、「ショーカーでなく、普段乗りできるワイドボディ仕様」をコンセプトに製作をスタート!
空力を考慮したエアロデザイン
adro(エイドロ)のフロントエアロは、開口部のデザインが印象的。ボトムに付いているフラップは、カーボン製でオプション品。精度がかなりいいのも特徴です。
サイドのカーボンフラップもadro(エイドロ)の製品です。
リアは、マフラーまわりやボトム部分がカーボン製で、スポーツ感満点。マフラーはカキモト改さんの真円タイプを装着しています。
角度調整付きGTウイング
ウイングもadro(エイドロ)製で、カーボン仕様。もともと表面はクリア加工されていましたが、さらに表面に奥行き感がほしくてクリア層を重ねて仕上げました。角度調整機構付きで、もちろんゲートの開閉にも支障ありません。
迫力のワイドフェンダー
adro(エイドロ)製のフェンダーは、形状がとにかく魅力的!!! しかも、ビス留め仕様だったり、フロントフェンダーのダクト形状だったりと見どころは多数。とにかく激シブです!
ACC製のエアサスを装着
足回りは、ACCさんの「3Hシステム」を導入。車高をメモリーしておける機能が搭載されていて、操作がスマホでも行えます。
ホイールは、レイズさんの「グラムライツ57DR スペックD」を装着。カラーは、マットスーパーダークガンメタで、スポークのオレンジステッカーがアクセントになっています。サイズは、フロントが18インチ×9.5J・インセット12で30ミリのワイトレを。リアは18インチ×10.5J・インセット12で55ミリのワイトレを装着しています。
タイヤはトーヨーさんの「プロクセスR888」でサイズは255/35R18。
現在、ホイールについては悩み中で、変更の予定もあります。
ひとまずこんな感じで仕上がりましたが、まだまだ発展途上です。進化したらまたレポートしていきます。
この車両については、動画でも紹介しています。
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