東京オートサロン2024と大阪オートメッセ2024のレイズさんブースに出展させていただいたGR86。以前もこのブログで、製作途中の状態を紹介させてもらいました。その記事はこちら。
そのGR86が満足いくカタチに仕上がったので、詳しく紹介させていただきます!
アメリカ発ブランドの迫力満点エアロ
エアロバーツは、開口部のデザインが特徴的なアメリカのブランド「adro(エイドロ)」の製品です。
バンパー下に付くフラップは、オプション品でカーボン製となります。
ワイドフェンダーとリアスタイルが絶品!
とにかくこの「adro(エイドロ)」製のキットでワイド化したスタイルと、リアのインパクトを見てください!!
フロントフェンダーのダクトや、ビス留めの無骨さ、ラウンド形状など、めちゃくちゃ気に入ってます。
蛍光色をポイント使い
そもそものコンセプトは、街乗りができる仕様にしたい、というもの。そのため、あえてシブめの純正ボディカラーを選んでいます。でも今回ショーに出展するにあたり、元々のコンセプトはキープしたままで「ショー会場で目立つような仕様にもしたい」という真逆の使命を受けました。
そこで、レイズさんのロゴを大きくシルバーのフィルムで貼ることで、アクセントをプラスしました。細かいですが、レイズさんのロゴの下にはマットブラックのフィルムを貼っています。これにより、レイズさんのロゴが浮き立って見えるようにしました。
さらに、蛍光イエローグリーンのラインテープを貼って、しっかり存在感を打ち出しています。このラインの太さもこだわりで、ミラーは5ミリ、ボディサイドは3ミリにしています。
サンヤードオリジナルのキャリパーカバーも同色で仕上げています。
ホイールは、レイズさんの「グラムライツ57NR」でサイズはフロント18インチ×9.5J、リアは18インチ×10J。カラーはグラスブラックです。タイヤはトーヨーさんの「プロクセスR888R」でサイズは255/35R18。フロントに30ミリ、リアに40ミリのスペーサーを装着しています。
ステッカーの貼り方にこだわり
フロントまわりがのっぺりした印象だったので、片側だけにサンヤードのロゴステッカーを貼りました。シルバーのロゴが際立つよう、この部分だけマットプラックのフィルムを施工しているのもポイントです。
助手席側のフロントコーナー部分には、ACCさんのエアサスステッカーを貼っています。と言ってもマットブラック×蛍光色のカラーにこだわりたかったので、デザインはそのままにイチから制作しています。
ウイングもエアロと同じ、「adro(エイドロ)」製です。
ステー部分にも3ミリの蛍光イエローグリーンのラインテープを施工しています。これは、ウイングに視線を集めるためのギミックです。ウイング底面にadroステッカーを貼っているのもポイントです。
次回は内装編をお届けします。
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