今話題沸騰中のランドクルーザーシリーズの最新モデル、ランクル250。その中でも超希少な台数限定のVX“ファーストエディション”をベースに、新車を解剖していきたいと思います。
純正のココが気になる!
ファーストエディションは、タイヤサイズが265/70R18となります。プラドよりタイヤサイズは大きくなっています。今後、さまざまなタイヤサイズを履かせた検証動画を公開していく予定なので、YouTube「サンヤードチャンネル」でチェックしてください。
ヘッドライトも印象的です。この点灯の仕方は、YouTubeで紹介していますので、そちらもご覧ください。
四角いミラーも特徴的です。ウインカーがタテにライン状に光るのも必見です。
内装も見どころ満点で、特にステアリングはTOYOTAエンブレムのレトロ感と今ドキ感が融合していて、めちゃくちゃ味わい深いです。
こんなパーツがあったらいいのに…
ここからは、こんなパーツがあるとより250をカッコよくできるかも…と感じたトコロを勝手に紹介していきます_笑。
まずは、前後バンパーのスキッドプレート(シルバーの部分)ですが、もっとしっかりと凹凸がついていたらいいのにと感じます。貼り付け式のパーツなどで、もっとメリハリをしっかりつけたパーツが開発されたらいいのに…。
純正のオーバーフェンダー(黒いパーツ)は、ちょっと薄型でモノ足りなく感じます。純正フェンダーのボリューム感がすごくいい感じなので、もう少し張り出し感のあるオーバーフェンダーがあれば、さらにボディのボリューム感を強調できる気がします。
フロントバンパーのコーナー部分が、もう少しカットされていればタイヤパターンが前から見えるし、シャープな印象になりそうな気がします。テスト的に、カットしたい部分を赤く塗ってみました。
この緑で塗ったコーナー部分はバンパーと別体になっていて、そこだけ外れるようになっているので、そんな製品があれば手軽に交換装着できそうです。
メーカーの開発担当者さん、こんな製品作ってくれませんかー笑。
ガラスハッチを閉める際には注意!
250は、リアガラスのみを開くことができるガラスハッチ式。これを閉める際には、リアワイパーを元の位置に戻しておかないと、リアガラスが閉まらない仕組みになっています。これを無理矢理閉めようとすると、破損しそうな構造に…。オーナーさんは注意してください。
YouTubeでも250の新車解剖をしています。こちらもぜひチェックしてみてください。
他にも、足まわりやホイールの装着動画もアップしています。そちらもぜひご覧ください。
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