東京オートサロンに出展しているRAV4の詳細をご紹介します。ベース車両のグレードはアドベンチャー。カスタムしているポイントは、USトヨタ純正のバグガード(グリル上部のパーツです)と、タコマ風になれる海外製の社外グリルなどです。
アクセントカラーはグリーン
この車両は蛍光グリーンをアクセントカラーに差すことで、個性化を図っています。やりすぎず適度に存在感をアピールするのが狙いです。グリーンを使っているポイントは以下に紹介する3箇所です。
サンヤードオリジナルのキャリパーカバーを前後に装着しています。カラーは、新色の蛍光グリーン×黒のラップ塗装です。
ルーフラックでおなじみのライノラックUSAのけん引フック「3/4 Dリングシャックルセット」も、グリーンにしています。リアバンパー下にも同色の製品を装着しています。
ルーフには、ライノラックのラック「プラットフォーム」の新サイズや、ROAM(ローム)製のボックス、KC製のバーライト、ライノラック製のオーニング「サンシーカー」やラダーなどを装着しています。
そこにアクセントとしてグリーンのライノラックUSA製の「リカバリーボード(雪道や悪路からの脱出用パーツ)」を装着しているのがポイントです。
ラッピングに注目を
注目していほしいのは、ボディのプレスラインに沿って貼っている、黒迷彩のマットな質感のフィルムです。基本はプレスラインに合わせていますが、一部アレンジして施工しています。
車両後方には、装着しているパーツのブランドステッカーをズラリと貼っています。あえてボディ近似色にしているのがポイントです。
ボンネットの中央部に、ザラザラの質感のサンディブラックのフィルムでラッピングしています。見る角度によって、気づかないこともあるくらいの存在感です。
ボンネットと同じフィルムで、ミラーやドアノブもラッピングしています。ミラーのウインカー部分は、スモークフィルムを貼ることで、トーンを合わせています。
バンパーボトムもフィルム加工
フロントバンパーもリアバンパーも純正でシルバーの部分を半ツヤ黒で、さらに凸部分をツヤありの黒迷彩でラッピングしています。純正のシルバーをなくすことで、かなり雰囲気が変わりました。
フェンダーはザラザラに
オーバーフェンダーはTRD製で、ラプターライナー塗装でザラザラの質感に仕上げています。しかも、オフロード感を高めるため、ザラザラ感を増して施工しています。
足回りはACCさんのエアサス
足回りには、ACCさんのリフトアップエアサスを装着しています。ホイールはレイズさんのベルサスVV25Mで、サイズは20インチ×8.5J・インセット45です。タイヤはTOYOオープンカントリーR/Tで265/50R20です。
明日最終日の東京オートサロンで、ぜひ実車を御覧ください!
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