ここまで、2回にわたって外装編を紹介してきた東京オートサロン2024出展のハイラックス。最終回の今回は内装編をお届けします。
外装編1回目はこちら。
外装編2回目はこちら。
ダッシュボードには、外装のキーカラーでもある蛍光イエローグリーンをラッピング。左右にラインを通しています。
ラッピングでディテールを煮詰めました!
ドアの内張りですが、インナーハンドルの横は純正ではシルバーのパネルになっています。ここをサテンブラックでラッピングして、全体をブラックで仕上げました。
純正がシルバーとなるステアリングスポークを、黒色の迷彩柄でラッピング。さらに、シフトノブやシフトゲート周囲も同様のフィルムで仕上げました。さり気ないですが、かなり効果的です。
窓越しの見た目にもこだわり
Aピラーのアシストグリップは、もともと純正が淡色系の色味。ここをGR用のブラックのものに変更することで、窓越しに引き締めて見せる効果を狙いました。ちょっとしたことですが、結構見た目の印象が変わる技なんです。
こちらも窓越しの見え方を考慮して、グレイスさんの「シートカバー」を選択。ダイヤ柄のデザインが高級感もアップしてくれています。
実用アップパーツも完備
アルパインさんの「BIG X」と「デジタルインナーミラー」を取り付けています。BIG Xは11インチと大径です。いずれもオープニング画面にハイラックスの映像が出るのもステイタス性があってオススメです。
大切なクルマを守るために、セキュリティもしっかり装備しています。セキュリティは「オーサーアラーム製イグラ2プラス」です。製品の詳細はこちら。
この車両は動画でも紹介しています。チェックしてみてください。
3回にわたってお届けしてきたハイラックス紹介、いかがでしたか?
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